※ドールとの会話や同人活動や片付いていない部屋が苦手な人は見ないほうがいいです。





新しい服が 完成したのは

サークル棟の窓から見える空が

明るく ほの青くなる頃でした

この 電子音と笑い声には

きっと、いましか出会えない








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というわけで
サークル棟にやかましいハンディミシン持ち込んで
ようやく一応の完成をみた、紗雪の春服



「えへへ、どうかな?」


やっぱりスカート短かったかしら
まぁ、そのうち継ぎ足してあげるよ



「わかったー」


だからそれまでは
くれぐれも気をつけるんだよ、女の子なんだからね

「えと、パニエとか ドロワーズとかは ないの?」


………ぇー、あー
…そのうち、ね


「……」


と、ところで。
そのしろっこいのは新しい友達かい?



「本棚のすきまにはさまってたから きゅーしゅつしたの」


…なるほど、それでなつかれてるわけね










「ここはなにをするところ?」


まぁ 漫研の部室ですから… あ、インク気をつけてな


「こぼしたらどうなる?」




原稿描いてた人にGペンで刺される、かな



「…ひー。よくわかんないけど、怖いねー。」










「だらーん」


……何をしてるの



「紗雪もお絵描きしたいな」


うーん、今日は修羅場の人に机使わせてあげてね


「でも、ねてるよ?」


……寝かせておやり…。
(ポーション飲んで倒れたんじゃないだろうな…)














「わーい、3階建て」


……売られちゃうよ?


「…な、なんで?!」


そこは、これから売る本を入れておくところなんだよ
在庫って書いてあるでしょ



「うー…売られるのはやだなぁ……」









「……あれ なにかいる…」

















「…いぬですか?ねこですか?ぶたですか?」


チコリータだね


「げっとだぜ〜?」


…モンスターボールがないとゲットできないよ



「干物ならあるけど」


(いつもながらカオスな部室だ…)








「なかよしなかよしー」


紗雪は、すぐみんなとお友達になるね



「あ、きっとこのちこりーた、この64から出てきたんだよ!」


…そうかも、ね


「すごいねえぇ」




「よし、部室探検おわり♪」

もう外明るいねー


あ、紗雪


「?」

お外行ってみる?


「…誰かにみつからない?」

こんな所きっと誰も来ないよ


「じゃあ…行きたい!」







野外編に続く